# トヨタ チェイサー

トヨタ「ノア」など23万台リコール カメラ接合面の防水性が不十分
2024.06.14

トヨタ「ノア」など23万台リコール カメラ接合面の防水性が不十分

 トヨタ自動車は14日、カメラケースの接合面の防水性が不十分だったとして、「ノア」や「プリウス」、OEM供給しているレクサスの「RX500h」など25車種23万5077台(2022年11月~23年9月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。 国交省によると、画面

トヨタ、「ヤリスクロス」など認証不正3車種の生産停止を7月以降も継続 新車販売も延期
2024.06.14

トヨタ、「ヤリスクロス」など認証不正3車種の生産停止を7月以降も継続 新車販売も延期

トヨタ自動車は14日、量産に必要な「型式指定」の認証不正で生産を止めている3車種について、7月末まで停止を継続すると明らかにした。国土交通省による調査が続いているため。同社は6日から、生産子会社のトヨタ自動車東日本が運営する宮城大衡工場(宮城県大衡村)と岩手工場(岩手県金ケ崎町)

トヨタ、認証不正の3車種を7月末まで生産停止 ヤリスクロスなど
2024.06.14

トヨタ、認証不正の3車種を7月末まで生産停止 ヤリスクロスなど

 トヨタ自動車は14日、国の認証手続きを巡る不正によって生産を停止している3車種について、少なくとも7月いっぱいまで生産を止めることを明らかにした。再開の見通しは立っていない。人気車種も含まれており、販売店や部品メーカーなど取引先への影響が懸念されている。 3車種はヤリスクロス、

トヨタ、認証不正のヤリスクロスなど 7月も稼働停止 新型「クラウンエステート」は発売延期
2024.06.14

トヨタ、認証不正のヤリスクロスなど 7月も稼働停止 新型「クラウンエステート」は発売延期

トヨタ自動車は6月14日、型式指定申請における不正行為が判明した3車種について、7月も生産停止を継続する方針を明らかにした。これまでは6月末までとしていたが、現在も調査が継続しているため7月から生産を再開するのは難しいと判断した。生産再開の時期は現時点で未定としている。また、発売を年央以降に控

トヨタ、7月以降も生産停止 認証不正の3車種
2024.06.14

トヨタ、7月以降も生産停止 認証不正の3車種

 トヨタ自動車は14日、認証不正が発覚したため生産を停止している「ヤリスクロス」など3車種について、7月以降も生産停止を続けると明らかにした。 6月28日まで停止する計画を示していたが、社内調査や国土交通省による調査が続いており、生産再開時期は未定という。 

トヨタ自動車 7月末まで生産停止を継続 再開時期は現時点で未定 「カローラフィールダー」「カローラアクシオ」「ヤリスクロス」
2024.06.14

トヨタ自動車 7月末まで生産停止を継続 再開時期は現時点で未定 「カローラフィールダー」「カローラアクシオ」「ヤリスクロス」

トヨタ自動車は、国の認証不正を巡る問題で生産を停止している3つの車種について、7月末まで生産停止を継続することを明らかにしました。トヨタ自動車は「カローラフィールダー」「カローラアクシオ」それに「ヤリスクロス」の現行の3車種について、歩行者保護の試験で誤ったデータを提出するなどの

水素で動くアシスト自転車 トヨタ紡織、30年までの普及へ
2024.06.14

水素で動くアシスト自転車 トヨタ紡織、30年までの普及へ

 トヨタ自動車グループのトヨタ紡織は14日、二酸化炭素(CO2)を排出しない水素を燃料にするアシスト自転車の説明会を開いた。搭載した小型の燃料電池の開発に、トヨタの燃料電池車「MIRAI(ミライ)」向けに製造している部品の技術を応用した。実証実験を行い、商品化を経て2030年までの普及を目指す

トヨタ、認証不正の3車種、7月も生産・出荷停止 調査継続で
2024.06.14

トヨタ、認証不正の3車種、7月も生産・出荷停止 調査継続で

Maki Shiraki[東京 14日 ロイター] - トヨタ自動車は14日、認証不正を行っていた3車種について、6月末までとしていた生産・出荷停止を7月も続ける方針と明らかにした。現在も調査継続中のため。同社広報によると、生産再開の時期は現時点で未定としている。

トヨタ、新型クラウンの発売延期 不正問題受け、認証取得見送り
2024.06.14

トヨタ、新型クラウンの発売延期 不正問題受け、認証取得見送り

 トヨタ自動車は14日、高級車「クラウン」シリーズの新型車「エステート」の発売を延期したと明らかにした。車の大量生産に必要な「型式指定」を巡る認証不正を踏まえ「トヨタとして新規の認証取得を見送っているため」と説明した。7月下旬の発売を予定していたが、後ろ倒しする。 エステートは新

トヨタ、クラウン新型車の発売延期
2024.06.14

トヨタ、クラウン新型車の発売延期

 トヨタ自動車が認証不正問題を受け、高級車「クラウン」シリーズの新型車「エステート」の発売を延期したことが14日、分かった。

トヨタ23.5万台リコール 周辺カメラ写らない恐れ 国交省
2024.06.14

トヨタ23.5万台リコール 周辺カメラ写らない恐れ 国交省

 トヨタ自動車は14日、周辺を確認するカメラが写らない恐れがあるとして、ミニバン「ノア」や高級ブランド「レクサス」のスポーツ用多目的車(SUV)「RX500h」、OEM(相手先ブランドによる生産)供給したスバルのSUV「ソルテラ」など25車種計23万5077台(2022年11月~23年9月製造

トヨタ、23万台リコール カメラの防水性に不具合
2024.06.14

トヨタ、23万台リコール カメラの防水性に不具合

 トヨタ自動車は14日、車両の前方または後方を写すカメラの防水性に不具合があるとして「ノア」など25車種計23万5077台(2022年11月~23年9月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。不具合の申告が127件あった。 国交省によると、車両に取り付けたカメラの防水性が不十分で

トヨタ 車外カメラの防水性不良で23万台超リコール ノアやヴォクシーなど25車種
2024.06.14

トヨタ 車外カメラの防水性不良で23万台超リコール ノアやヴォクシーなど25車種

トヨタ自動車は、ドライバーの安全確認や駐車をサポートするために車外につけられたカメラの防水性が不十分だとして、23万台余りのリコールを国土交通省に届け出ました。リコールの対象は、トヨタの「ノア」や「ヴォクシー」「プリウス」など8車種、レクサスの16車種、スバルの「ソルテラ」の合わ

愛車の「トヨタ」乗って大丈夫?国交省に聞いてみた
2024.06.14

愛車の「トヨタ」乗って大丈夫?国交省に聞いてみた

 「数万におよぶ調査の結果、六つの事案が明らかになった。いずれも法規に定められた基準はクリアしており、安全にお使いいただけることを確認している。しかし、こうした行為は認証制度の根幹を揺るがすもので、自動車メーカーとして絶対やってはいけないことだと考えている」 トヨタ自動車、ホンダ

「ステーションAi」と名駅間で自動運転開始 10月から、愛知県
2024.06.14

「ステーションAi」と名駅間で自動運転開始 10月から、愛知県

 愛知県は10月から、スタートアップ支援拠点「ステーションAi(エーアイ)」(名古屋市昭和区)と名古屋駅を結ぶルートで自動運転車両を定期運行する。幹線道路の車の速度に合わせた自動運転車両の定期運行は全国で初めて。 使用する車両は、トヨタ自動車のミニバン「シエナ」。定員5人でステー

アタック失敗の可夢偉を立ち直らせた1本の電話「気負わず、思いっきりやってくれ」/ル・マン24時間
2024.06.13

アタック失敗の可夢偉を立ち直らせた1本の電話「気負わず、思いっきりやってくれ」/ル・マン24時間

 アタック終盤、カーティングコーナーでスピンアウトしてグラベルに埋まった7号車トヨタGR010ハイブリッド。赤旗の原因となったことで予選の全ラップタイム抹消という裁定を受けた小林可夢偉が、一夜明けたサルト・サーキットで、予選セッションを振り返った。■「面白いレースを見せられるんじ

愛知県で自動運転車両の定期運行開始 シャトルタクシーで幹線道路を走る
2024.06.13

愛知県で自動運転車両の定期運行開始 シャトルタクシーで幹線道路を走る

 愛知県は2024年度に名古屋市内で自動運転車両の定期運行を開始するとともに、県内2地域で技術面、安全面を検証する実証実験を行う。 10月に開業するSTATION Ai(名古屋市昭和区)と名古屋駅付近の約5キロメートルを自動運転車両で結ぶシャトルタクシーとして定期運行する。交通量

イジると「超かっけークルマ」に変身するぞ! 東京都内最速の呼び声……もあながちウソじゃない「プロボックス」が最強すぎる!!
2024.06.13

イジると「超かっけークルマ」に変身するぞ! 東京都内最速の呼び声……もあながちウソじゃない「プロボックス」が最強すぎる!!

 ビートたけし氏によると「都内最速は営業バンだ」とのこと。筆者を含め大きくうなずく方は大勢いらっしゃるでしょう。そんなライトバンの筆頭は、トヨタ・プロボックスで間違いありません。いまどき160万円ほどで手に入り、荷物をたっぷり載せてもリッター15kmから走るって「神グルマ」と呼ばれるのも納得で

「なんでいなくなった!?」人気車だったはず……だよね? 忽然と姿を消したクルマたち5選
2024.06.13

「なんでいなくなった!?」人気車だったはず……だよね? 忽然と姿を消したクルマたち5選

 一般人には決して知らされることのない複雑な事情はあるにせよ、"なんで?"と思わずにはいられない国内販売終了モデルは数知れず。ここで紹介する5つのモデルも個性が際立つ人気車だったのに……と残念でならない。 文/FK、写真/スバル、トヨタ、日産、マツダ 1980年1月

トヨタ『カローラハッチバック』2025年型…新設定の「ナイトシェード」はスポーティ&スタイリッシュ
2024.06.13

トヨタ『カローラハッチバック』2025年型…新設定の「ナイトシェード」はスポーティ&スタイリッシュ

トヨタ自動車米国部門は、5月14日に2025年モデルの『カローラハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』に相当)を発表した。2025年モデルでの特徴は、新設定されたグレード「ナイトシェード」だ。日本仕様には設定されない同グレードは「SE」をベースに、ブロンズ塗装の18インチア